みょうがと蛇腹便箋について考えてみました☆
こんにちは。
白くまです。
私は、今の自粛の期間中に少しだけ気になっていることがあります。
絶対に生きていくためには必要ではないかも知れないけど、あったら嬉しいもの、生きていく上で豊かになるものというのはありますよね。
私は、そのようなものの筆頭に、食べ物ですとみょうががあります。
みょうがを入れる納豆
みょうがを入れる卵焼き
薬味でみょうがを入れる赤だしのお味噌汁
薬味でみょうがを乗せる冷ややっこ
考えただけで、美味しさが7倍以上になるのではと思います。
スーパーに先日いった際、なるべく早く出ようと思ったのですが
「見落としたかもけど、みょうががあっか気がする」
と思い、戻ったらちょうど陳列をされていて、この上無い幸せを感じました。
そのような形の、モノですと、はいばらさんという和紙屋さんの蛇腹便箋で無いとどうしてもペンに気持ちが乗らないというものがあります。何が良いかというと好きなところで切れるのです。
私は、お礼状などの便箋で、あくまで、個人的なことですが、文章を終わりに向けて気持ちをあげていくというのがあまり好ましくないと思っているのです(代表例:年賀状)。
スタートからすべてを出し切って書くことが無くなったら、短くてもそこまでにするというスタンスを取った方が良いのではないかと考えています。そんな中出会った蛇腹便箋はとても良い便箋でないかなと思っています(^^)/
自粛期間中も、みんなにとっては、目につかないかもしれませんが、自分にとって必要なものを大切にしていけたら嬉しいなあと思います。